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Channel: 原発問題プロジェクト | 日本聖公会 正義と平和委員会
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ニュースレター「いのちの海と空と大地」29号発行/原発の廃炉とは 廃炉の手続き/「核のゴミ」最終処分場選定作業の状況

ニュースレター「いのちの海と空と大地」29号を発行しました。どうぞご覧ください。このニュースレターは聖公会の各教会にも配布されています。 PDFファイル:原発問題プロジェクトニュースレター「いのちの海と空と大地」29号(2024年1月25日発行)ダウンロード 29号のコンテンツ 原発の廃炉とは 廃炉の手続き...

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Zoom Café を開催します。「いのちを考える〜原発のある地域で暮らして〜」

原発問題プロジェクトでは、偶数月の第3土曜日にZoom Café を開催しています。お茶を片手にお話しを聴いたり、話し合ったり、とてもざっくばらんな集まりです。 次回は、4月20日(土) 14:00〜15:30です。 「いのちを考える」~原発のある地域で暮らして~ お話:川﨑祐子さん(鹿児島復活教会信徒)...

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連載 福島からのぼやき(第1回)『私が原発周辺で生活していた頃1 ~原発との遭遇 柏崎刈羽原発と東海発電所~』

浅原和裕さんは原発問題プロジェクトのメンバーで、福島聖ステパノ教会の信徒です。福島市内に住んでいます。...

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」30号発行/原発回帰とCOP28/能登半島地震と志賀原発

ニュースレター「いのちの海と空と大地」30号を発行しました。どうぞご覧ください。このニュースレターは聖公会の各教会にも配布されています。 PDFファイル:原発問題プロジェクトニュースレター「いのちの海と空と大地」30号(2024年4月25日発行)ダウンロード 30号のコンテンツ 原発回帰とCOP28...

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Zoom Café レポート「いのちを考える〜原発のある地域でくらして〜」全文掲載

原発問題プロジェクトでは2ヶ月に1回、Zoom Caféを開催しています。7回目となる4月20日(土)のZoom Caféでは、日本聖公会の鹿児島復活教会の信徒の川﨑祐子さんから「いのちを考える〜原発のある地域でくらして〜」のお話を伺いました。川﨑さんのご厚意により当日の資料を共有いただきましたので、ご紹介します。...

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連載 福島からのぼやき(第2回)『私が原発周辺で生活していた頃2 ~原発との遭遇 チェルノブイリ原発、東京電力柏崎刈羽原発、東京電力福島原発~』

浅原和裕さんは原発問題プロジェクトのメンバーで、福島聖ステパノ教会の信徒です。福島市内に住んでいて、通勤路にある放射線線量計(モニタリングポスト)を毎日目にしながら日常を送っています。 連載 「福島からのぼやき」第1回と2回では、福島市だけでなく赴任地や旅行先で経験した5カ所の原発について、「私が原発周辺で生活していた頃 ~原発との遭遇~」と題してぼやいています。...

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原発のない世界を求める週間2024 オンライン講演会「原発政策の偽りと、能登半島地震が示したこと」開催のご案内

日本聖公会は、脱原発・反核を大切な宣教課題と位置づけ様々な取り組みを続けてきました。2020年の第65(定期)総会では、「地球環境のために祈る日(6月5日世界環境デー直近の主日)」から始まる1週間を、「原発のない世界を求める週間」とすることを決議しました。原発問題プロジェクトでは、「核といのちは共存できない」ことを胸に刻み、毎年この週間にいろいろな企画を提供しています。 6/2(日)...

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「Jʼsキャンプのフィールドワークを通して」 能登半島地震から3ヶ月、志賀原発とかつての原発建設予定地/珠洲を訪れて

2024年1月1日16時10分、能登半島で大地震が起きました。地震の規模M7.6は、阪神・淡路大震災(M7.3)や熊本地震(M7.3)を超え、石川県輪島市と志賀町では最大震度7を観測しました。震源の真上を示す震央は、石川県珠洲市内にありました。 能登半島には現在運転停止中の志賀原発が建っています。また、珠洲市は過去に原発建設の候補地となった地域でした。...

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Zoom Café 8月はお休みです

原発問題プロジェクトでは、偶数月の第3土曜日にZoom Café を開催しています。お茶を片手にお話を聴いたり、話し合ったり、とてもざっくばらんな集まりです。 Zoom Caféは10月から再開します。また皆様のご参加を心よりお待ちしています。 FacebooktwitterHatena

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」31号発行/『なぜ日本は原発を止められないのか?』/佐賀県玄海町が「文献調査」受け入れ/エネルギー基本計画の見直し始まる

ニュースレター「いのちの海と空と大地」31号を発行しました。どうぞご覧ください。このニュースレターは聖公会の各教会にも配布されています。 PDFファイル:原発問題プロジェクトニュースレター「いのちの海と空と大地」31号ダウンロード 31号のコンテンツ 『なぜ日本は原発を止められないのか?』...

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連載 福島からのぼやき(第3回)『やはり原発は存続する限り人類を滅ぼす その1』

浅原和裕さんは原発問題プロジェクトのメンバーで、福島聖ステパノ教会の信徒です。福島市内に住んでいて、仙台市への通勤路にある放射線線量計(モニタリングポスト)を目にしながら日常を送っています。 連載「福島からのぼやき」(第3回)のタイトルは、「やはり原発は存続する限り人類を滅ぼす その1」です。何とも衝撃的なタイトルですが、ぼやきの内容は「なるほど」とうなずくものばかりです。 連載...

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原発のない世界を求める週間2024【報告】オンライン講演会「原発政策のいつわりと、能登半島地震が示したこと」

2024年「原発のない世界を求める週間」の報告が6月25日発行の「日本聖公会管区事務所だより」に掲載されました。原発問題プロジェクトウェブサイトには、同じ内容でweb用に編集したものを掲載します。 6月2日に内藤新吾さんを講師に開かれたオンライン講演会の内容が、まとめられています。...

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連載 福島からのぼやき(第4回 最終回)『やはり原発は存続する限り人類を滅ぼす その2』

浅原和裕さんは原発問題プロジェクトのメンバーで、福島聖ステパノ教会の信徒です。福島市内に住んでいて、仙台市への通勤路にある放射線線量計(モニタリングポスト)を目にしながら日常を送っています。(因みに、福島県内には現在も約3600地点にモニタリングポストが設置されています[福島県ホームページ])。 「連載...

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ぼやき「“原発アレルギー”と呼ばれてます。結構でしょう。皆さんもそうでしょう?これだけ考えさせられたら当たり前でしょ!命がかかってるのに何言ってんの!」

浅原和裕さんは原発問題プロジェクトのメンバーで、福島聖ステパノ教会の信徒です。福島市内に住んでいて、仙台市への通勤路にある放射線線量計(モニタリングポスト)を目にしながら日常を送っています。 今回は、再生可能エネルギー施設の設置と環境破壊、原発は他の電力に比べ廉価なのか、原発は政治なのかなど、疑問を呈しながらぼやいています。また、核のゴミの最終処分場や中間貯蔵施設建設の問題にも率直に触れています。...

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Zoom Café を開催します。「読書と茶(ちゃ)っと 『脱原発の視点で聖書を読む』前編」

2011年3⽉に発⽣した東京電⼒福島第⼀原⼦⼒発電所の爆発事故は、多くの住⺠の⽣活や⽣業を奪い、⻑年住み慣れた⼟地やかけがえのない人間関係さえも破壊してしまいました。この出来事によって、私たちは「核といのちは共存できない」ことを深く心に刻むことになりました。私たちは「原発のない世界を求めて祈り行動する者」として用いられることを望んでいます。 2ヶ⽉に1度(偶数⽉第3⼟曜日) のZoom...

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世界の青年たちと東日本大震災を憶える USPG主催プログラムを受け入れて

USPG(United Society Partners in the Gospel)の主催するリーダーシップトレーニングが、7月3日から23日まで栃木県那須塩原市にあるアジア学院を会場にして行われ、世界中から聖公会の青年たち9名が参加しました。国別では、イギリス(2人)、パプアニューギニア、バングラデッシュ、ブラジル(3人)、パレスチナ(途中で帰国)そして日本でした。...

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」32号発行/核燃料サイクル政策の中で〜「核のゴミ」は何をもたらしているのか?/原発建設費電気代に加算

ニュースレター「いのちの海と空と大地」32号を発行しました。どうぞご覧ください。このニュースレターは聖公会の各教会にも配布されています。 PDFファイル:原発問題プロジェクトニュースレター「いのちの海と空と大地」32号ダウンロード 32号のコンテンツ 〜核燃料サイクル政策の中で〜「核のゴミ」は何をもたらしているのか?...

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東京電力福島第一原子力発電所事故、その後…廃炉への課題と展望 “Q&A”

深刻な事故である「レベル7」の最悪の事故評価を受けた、東京電力福島第一原子力発電所は、運転中だった1〜3号機で電源喪失により炉心冷却ができなくなり、核燃料が溶け落ちるメルトダウンにいたりました。4号機は運転停止中だったためメルトダウンにはいたりませんでしたが、1号機、3号機に続き水素爆発を起こしました。その後、福島第一原発では1〜6号機全ての廃炉が決まり、廃炉作業が行われています。...

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ぼやき「恐ろしい原発回帰の動き〜昭和おじさんもびっくりの“レトロ”原発を再稼働した宮城県から〜」

浅原和裕さんは原発問題プロジェクトのメンバーで、福島聖ステパノ教会の信徒です。福島市内に住んでいて、仙台市への通勤路にある放射線線量計(モニタリングポスト)を目にしながら日常を送っています。 今回は、東京電力福島第一原発の遅々としたデブリの取り出し、原発マネーの構造、女川原発2号機の再稼働などに、疑問を呈しながらぼやいています。 原発問題プロジェクト浅原委員のぼやき 2024年11月1日記...

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」33号発行/日本原子力学会の学会誌「ATOMOΣ」編集⻑...

ニュースレター「いのちの海と空と大地」33号を発行しました。どうぞご覧ください。このニュースレターは聖公会の各教会にも配布されています。 PDFファイル:原発問題プロジェクトニュースレター「いのちの海と空と大地」33号ダウンロード 33号のコンテンツ 日本原子力学会の学会誌「ATOMOΣ」編集⻑ 佐田務さんに聞く「原子力政策の現状や課題」...

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